mascii のブログ

リモートワークに限らず心がけてること

#働き方

ここ数日、「GMO 在宅勤務を廃止」が話題となりました:

X (Twitter) 上でも様々な議論が巻き起こっていますが、以前から働き方について考えていたことを、この機会にアウトプットしてみたいと思います(個人の見解です)。

世の中には、業務の性質上リモートワークを選べない仕事も数多くあります。そうした仕事を担う方々への敬意を忘れず、この記事では出社とリモートワークの両方が選択肢になり得る場合について考えます。

働く場所に関係なく心がけてること

コミュニケーションの往復を重ねることが大事だと感じています。

そう考えるヒントになったのが、発売直後の Nintendo Switch 2 をプロダクトデザイナーが分析する動画です:

特に、26:32 あたりで語られていた Joy-Con 2 のデザインの話は、ソフトウェア開発にも通じると感じました:

  • 「キャッチボールの回数が一番大事」
  • 「明らかに隣の席でずっと話していた形跡がある」

ただ、隣の席で仕事をすることを必ずしも前提にできるとは限りません。会社に複数の拠点があったり、家庭や健康上の事情によって出社が難しい人がいたりと、全員が日常的に同じ場所で働くのが難しい場合もあります。

その一方、キャッチボールの回数を増やすことは、どんな働き方でも心がけられるはずです。ちょっとした疑問を早めに投げたり、テキストだけで決めきれないことを短い通話で話し合うといったことは、リモートワークでもできると思います。

逆に、同じ場所に出社してもそれぞれが黙々と仕事をするだけなら、出社する意味が薄れてしまうかもしれません。

出社する意味とは?

出社は、コミュニケーションの質を上げるための手段の一つかもしれません。

Switch 2 の例だと、コントローラーの握り心地や、マグネットで本体に付け外しするときの感触を共有するなど、同じ場所にいるからこそできるコミュニケーションがあると想像できます。

ソフトウェア開発の現場では、日常的に出社する必然性は低いかもしれませんが、出社を「コミュニケーションの質を上げ、プロダクトをより良くするための手段」と捉えることができれば、出社する意味を見いだせるのではないかと思います。